2025 大阪・関西万博予定地を探訪した。
2025 大阪万博予定地ー大阪市此花区夢洲ー
前回の記事では野生の鹿を見に奈良を観光したことを書きましたが、その日の午後に2025年に開催されることが決定した万博予定地の「いま」を見たくて夢洲まで走りました。
現場はガントリークレーンとコンテナが立ち並ぶ貨物船の港になっています。
トラック運転手の御用達?セブンイレブン大阪夢洲店が唯一のお店らしいお店です。
他は原っぱ。
隣の舞洲に行くと、
テーマパークのようなごみ焼却場がありました。デザインは、オーストリア出身の芸術家、故フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサーです。
この後に会った大阪の友人によると舞洲には大阪メトロ(市営地下鉄が民営化)中央線が延伸して新駅ができるそうです。万博会場をつなぐ鉄道ですね。大阪府・市はIRの会場誘致も計画しています。筆者の地元、横浜市のライバルになるのでしょうか。この島のどのような風景に変わっていくのでしょう。古都の奈良から歴史を感じこの夢洲で未来について考えました。